よくあるご質問

よくあるご質問

シロアリ工事に時期はあるの?

今の家屋は気密性・断熱性に優れ、人々にとって快適な環境ですが、白蟻にとっても同じで一度蟻害(被害、食害)を始めると、一年中活動する傾向があります。ですから、シロアリ工事に時期はありません。

※特に雨漏り等の損傷等がある場合、シロアリ被害が拡大している場合がありますので早期点検をお 勧めいたします。

我家はコンクリートの床下なのですが、シロアリ工事の必要はあるの?

コンクリートの床下でも、歪みやヒビ割れ等の隙間などからシロアリが浸入してきます。
現に年間数件ですが、マンションや団地などからのシロアリ被害の問合せもいただきます。
住宅購入時、営業マンから「この家は床下コンクリートなのでシロアリの心配はありません。」と、言われたのに・・・と言う声もよく聞きます。
人というのは、最初に言われた方の話を信じる傾向があります。
シロアリ被害に遭う前に、とりあえず床下診断をお勧めします。
弊社は無料の床下診断及び見積もりを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

本当に無料で床下を見てくれるの? 色々と売りつけ(契約)させられそうで怖い・・

ご安心下さい。施工以外は完全無料です。また、しつこい営業は絶対致しません!

以前、業者に床下診断をしてもらったが、口頭だけでよく内容がわからない・・

私どもは、床下の状況を、お客様のテレビ画面に映しながら、わかりやすく御説明させて頂きます。

知り合いの大工さんに羽アリが出たから、もうここにはいないと言われた。本当?

シロアリの羽アリは新しい巣を作る為(巣別れ)に、全体の一部がなるのです。
全部が羽アリになる訳ではありません。そのままにしておくと、被害が進む傾向があります。

以前に訪問業者から基礎の風窓(通風口) に防虫ネットを勧められ「これでもう心配はない」と言われたが・・

シロアリは土中から浸入してきます、防虫ネットではシロアリは防げません。
また時々お客様から聞かれますが「床下換気扇や床下調湿剤工事をすればシロアリの心配はないと言われてやったのに・・」
確かに害虫等の低減にはなりますがシロアリが出なくなるとは言えません。

我が家には床下収納庫がないのだが床下点検が出来るのか?

床下収納庫が無くても和室部屋があれば畳を捲って床板を数枚構造上差し支えの無い場所を開けさせていただいて点検及び施工をさせていただきます。
しかし中には建物の工法上、和室があっても点検口。また床下収納庫等が作れない場合もあります。
ご希望がございましたら現場無料調査いたします。

部屋内装のクロスが湿っぽいくカビや剥がれたりしている。

まず考えられる事として建物外部からの雨水の浸透です。床下診断をすれば初期段階で水の浸透が分る場合があります、壁の内部を通って最終的には土台に水分が落ちる為に土台が濡れていたり変色したりしている為初期段階で発見早期解決された事は何度かあります。
次に考えられる事として床下の湿気です、木造家屋特に在来工法の建物の場合床下の湿気が壁内部にまで上がる事もあります壁内部には断熱材としてグラスウールが使われている事が多く一度湿気を吸ってしまうとなかなか湿気が放出されなくなる為にカビなどの巣窟になることも・・・
そこで床下湿気対策改善をする為、土の表面に防湿用にビニールシートを敷き調湿剤を敷き詰める事により改善したお宅は多数あります。

コンクリートの床下でも床下湿気対策は必要なの?

床下がコンクリートの家屋でも床下湿気対策は行ったほうがいいと言う説はあります。
とくに梅雨時期や夏の夕立雨後などは暖かい湿った空気が外気から床下に入りコンクリートの床下の場合木材や基礎部分が水滴となっているお宅はよく見受けられます、
冬のお風呂あがりに扉を開けると蒸気が浴室から気温の低い所に流れ込みます、これと同じような現象をコンクリートの床下でも起こすことがあります。また最近では床下通気が基礎パッキン工法の家屋が主流になってきましたが外壁と基礎の間にある水切り(板金)が妨げとなり床下通風が悪いお宅もあります、またある一級建築士の教授の説では「築後1~3年程はベタコンのコンクリートが水分を放出します。」とも言われております。
床下通風が悪い・床下湿気のせいで床板がブカブカする・床下湿気のため不快害虫をよく目撃するなどのお宅で床下調湿材を入れたら改善した例は多数あります。

夏頃に(6月以降)羽ありを見たのですが・・・

我々の施工依頼をいただく範囲(関東内陸部)ではほとんどがヤマトシロアリです、ヤマトシロアリの場合羽アリの群飛が4~5月です。6月以降に羽アリとなることはまずありません。ただ家屋に浸食するイエヒメアリなどは雨漏りなどで白蟻と共存?することもありますので、思いあたる方はご連絡ください。
無料診断見積もりをいたします。

隣の家がシロアリ工事をしたせいで我家が被害に遭ったのでは・・・?

シロアリは日本本土(北海道の北端一部を除く)ほとんどの場所に生息しています。
ですから隣の家から来たと言うより土中にはシロアリはいるものだと考えるべきです。
シロアリの被害に遭うということは以前のシロアリ工事から5年以上経過しているためです、シロアリ被害に遭わないためにも予防として消毒をされることをお勧めします。

「やっておけばよかった・・」となる前に。

いざシロアリ工事といっても外壁塗装やリフォーム工事のように目に見えて変わり映えする物ではないので、ついつい後回しにしてしまうものです。
気が付けば新築から数年経っていた、隣の方がシロアリの工事をしているようなので、なんとなく気になり業者に診断してもらったらシロアリ被害が床下だけでとどまらず大掛かりなリフォーム工事になり数百万もの出費に・・こんな仕事をしているとよくある事です。

新築で購入後まず5年後に一度、それから5年ごとに工事をしても20年間のあいだに4回です。1階の床面積にもよりますが、1階床面積が15坪だとすれば当店の場合、約7万円台~に、2回目以降はさらにお安くなりますので20年間にキチンと定期的に工事をされても決して高い買い物ではないと思います。
被害に遭われたお客様は「やっておけばよかった・・」と皆さん言われます。被害に遭う前に予防工事をされる事をお勧めします。

お電話でのお問い合わせはこちら048-682-5005